ドウシシャ電動ふわとろ雪かき氷器 2021年モデルと2022年モデルの違いを比較

ドウシシャかき氷器DTYB1-DTYB2の違いを比較 キッチン用品

人気の電動かき氷器と言えば、ドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器。毎年新しい型番で登場しており、2022年モデル(DTY-B2)も登場しています。2021年モデル(DTY-B1)とはほぼ同スペックですが、付属品や調節ネジの位置などに違いがあります。

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ドウシシャかき氷器 DTY-B1(2021年モデル)とDTY-B2(2022年モデル)
カラーの違い

DTY-B1DTY-B2
カラーブラック
グリーン
ブラック
グリーン

カラーはどちらも、スタンダードなブラックと爽やかなグリーンの2色。キッチンの雰囲気に合わせて選ぶことができます。

ドウシシャかき氷器 DTY-B1(2021年モデル)とDTY-B2(2022年モデル)
サイズの違い

DTY-B1DTY-B2
サイズW145×D200×H335mmW155×D200×H355mm
重量1.2kg1.3kg

2022年モデル(DTY-B2)は、2021年モデル(DTY-B1)に比べてややサイズアップしています。

ドウシシャかき氷器 DTY-B1(2021年モデル)とDTY-B2(2022年モデル)
調節ネジの違い

DTY-B1DTY-B2
調節ネジ位置刃の真下付近本体側面

2021年モデル(DTY-B1)では刃の真下付近に調節ダイヤルがありましたが、2022年モデル(DTY-B2)では本体の側面に移動しています。これにより2021年モデルよりもより安全・簡単に調節ダイヤルを使えるようになっています。

ドウシシャかき氷器 DTY-B1(2021年モデル)とDTY-B2(2022年モデル)
電力の違い

DTY-B1DTY-B2
電圧AC100VAC100V
周波数50/60Hz50/60Hz
消費電力25W25W
定格時間2分2分

電力関係にも違いはなく、どちらも同等のパワーで氷を削ることができます。

ドウシシャかき氷器 DTY-B1(2021年モデル)とDTY-B2(2022年モデル)
付属品の違い

DTY-B1DTY-B2
付属品ふた付き製氷カップ×1
ふた付き製氷カップハーフ×2セット(4個)
ブラシ
ふた付き製氷カップ×2
ブラシ

2021年モデル(DTY-B1)では通常のふた付き製氷カップとハーフカップがセットになっていましたが、2022年モデル(DTY-B2)ではハーフカップが付属していません。ただし別売りのハーフカップを購入して使うことはできます。

ドウシシャかき氷器 DTY-B1(2021年モデル)とDTY-B2(2022年モデル)
価格の違い

DTY-B1DTY-B2
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5,555円~
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価格はほぼ同額もしくは2022年モデル(DTY-B2)のほうがやや高め。

おすすめは2022年モデル(DTY-B2)

2021年モデルと2022年モデルで大きく変わったところは、調節ネジの位置が変わり、操作がしやすくなった点です。

それ以外のスペックについては大きく変わったところはありませんが(細かな変化はあるでしょうが)、価格帯についても大きな差があるわけではないことから、今から購入するなら2022年モデル(DTY-B2)にしておくのがおすすめです。

逆に、既に2021年モデルやそれ以前のモデルを所持している人は、あえて2022年モデルに買い替える必要性は薄いでしょう。

2021年モデルと2022年モデルの違いについては、こちらの記事で紹介しています。

ドウシシャかき氷器 2021年モデルと2020年モデルの違いを比較
電動かき氷機と言えば定番の、ドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器。毎年新しい型番で登場しており、2021年モデルはDTY-B1。2020年モデルのDTY-20とは型番こそ異なるものの、性能、デザインともに全く同じとなっています。

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