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VYG-30の後継機として登場したVYG-50。見た目ではカラーリングやボタンの配置くらいしか違いがないですが、機能面では「MY BUTTON」機能の有無が大きな違いとなっています。
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Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
カラーの違い
VYG-30 | VYG-50 | |
カラー | シルバー | シルバー |
どちらもボディはシルバーですが、VYG-50は縁取りやボタン周辺が爽やかなライトグリーンになっています。
Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
サイズの違い
VYG-30 | VYG-50 | |
サイズ | W125×D145×H280mm | W130×150×H280mm |
重量 | 810g | 840g |
サイズはVYG-30のほうがややコンパクト。重量も30g軽いです。
Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
電力の違い
VYG-30 | VYG-50 | |
電圧 | AC100V | AC100V |
周波数 | 50/60Hz | 50/60Hz |
消費電力 | 30W | 30W |
どちらも消費電力やパワーには違いがありません。
Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
付属品の違い
VYG-30 | VYG-50 | |
付属品 | 専用ボトル(PP) 牛乳パック用カバー スプーン カラーレシピブック | 専用ボトル(PP) 牛乳パック用カバー スプーン |
VYG-30にはカラーレシピブックが付属していますが、VYG-50にはありません。ただしVYG-50は取扱説明書にレシピが掲載されています。
Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
専用ボトルの違い
VYG-30 | VYG-50 | |
容量 | 700ml | 700ml |
素材 | PP(ポリプロピレン) | PP(ポリプロピレン) |
熱湯消毒 | ○ | ○ |
容器はどちらもPP製で扱いやすく、熱湯消毒も可能です。
Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
対応パックの違い
VYG-30 | VYG-50 | |
牛乳パック 500ml | ○ | ○ |
牛乳パック 1000ml | ○ | ○ |
どちらも500mlパック、1000mlパックに対応しています。
Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
オートメニューの違い
VYG-30 | VYG-50 | |
オートメニュー | プレーンヨーグルト・豆乳ヨーグルト のむヨーグルト 甘酒 塩麹 | プレーンヨーグルト カスピ海ヨーグルト 甘酒 塩麹 |
VYG-50ではメニューからのむヨーグルトが無くなり、カスピ海ヨーグルトが追加されています。
Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
「MY BUTTON」の有無の違い
VYG-30 | VYG-50 | |
MY BUTTON機能 | あり | なし |
自分好みの設定を登録してワンボタンで呼び出せる「MY BUTTON」機能は、VYG-30にしかありません。
Vitantonio(ビタントニオ)ヨーグルトメーカーVYG-30とVYG-50
価格の違い
VYG-30 | VYG-50 | |
Amazon (2023年2月時点) | 7,400円~ 現在の価格を確認する | 6,930円~ 現在の価格を確認する |
楽天 (2023年2月時点) | 9,695円~ 現在の価格を確認する | 6,930円~ 現在の価格を確認する |
Yahoo!ショッピング (2023年2月時点) | 8,151円~ 現在の価格を確認する | 6,930円~ 現在の価格を確認する |
2023年2月時点でVYG-30はすでに生産終了しているため、価格が高騰しています。
基本レシピがメインならVYG-50
基本的なスペックはVYG-30もVYG-50もほぼ同じで、違う点と言えば見た目と「MY BUTTON」の有無です。
自分なりのオリジナルレシピで頻繁に利用する場合には、「MY BUTTON」機能のあるVYG-30がおすすめですが、現時点(2023年2月)ではすでに手に入りにくくなっているため、早めに入手を。
ほぼ基本レシピのオートメニューを使うなら、新機種で価格も安定しているVYG-50がおすすめです。
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